新米パパの山ブログ

2012年から登山を始めた、新米パパのblogです。

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十勝岳 ~ 大雪山・十勝岳連峰縦走 3-4日目 3泊4日 テント泊 ~

      2017/08/09

縦走2日目 トムラウシ山の続き

7月の第二土曜日に十勝岳に登ってきました~。

旭岳トムラウシ山と縦走した後、続けて十勝岳まで歩きました。

十勝岳はいまなお噴煙を上げる活火山で、平成に入ってからも活動を続けています。
時期によっては立入規制が出るみたいですね。
十勝岳の北東方向には美瑛岳やオプタテシケ山、南西方向には富良野岳や上ホロカメットク山など元火山が連なり、十勝岳連峰を形成しています。自分は北東側から縦走しました。

十勝岳連峰の最高峰が十勝岳で、現役の火山だけあり独特な風貌をしています。
まわりは草木一本生えない、無機質な世界。まるで他の惑星のような景色です。
火山はいくつか登ったことがありますが、ここが一番 異星感がありました。

そんな十勝岳で4日におよぶ大雪山縦走を締めくくってきました!

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<コースタイム>
2017/7/7
南沼キャンプ指定地4:30→三川台6:05→ツリガネ山7:30→双子池11:45→休憩~13:00→オプタテシケ山15:50→美瑛富士避難小屋17:40

7/8
美瑛富士避難小屋6:20→美瑛岳7:50→十勝岳10:05→休憩~10:35→吹上温泉12:40

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1.ルート

十勝岳に登るルートは北東のトムラウシ方面からの銃走路、南西の富良野岳方面からの縦走路、
麓の望岳台や吹上温泉から登るルートがあります。
自分はトムラウシ山から2日かけて縦走しました。

麓までは車で簡単にアクセスできるので、多くの人が登ってます。
展望いいし、独特の景観なので人気出るのも納得!

歩行距離:7日目 21.5km、8日目 14.1km
累積標高(+):7日目 1,278m、8日目 688m

今回使用した地図はこちら↓
山と高原地図 大雪山 トムラウシ山・十勝岳・幌尻岳 (登山地図 | マップル)

青字が7日、緑色が8日の行程です。

 

2.山行記録

北海道遠征 7日目

※縦走二日目の記事はこちら

3時に起床し、パスタを食べてテントを撤収します。山でのパスタの茹で方はこちらをどうぞ。
この日も風が強くてなかなか時間がかかった…

4時半に出発します。この日はこの縦走で一番コースタイムが長いルート。13時間超えです。
これまでの疲労が蓄積してますが、暗くなる前には着くでしょう!

出発してすぐ南沼への下りで、これから目指す十勝岳連峰が見えました。朝焼けに染まり、淡いピンクが美しい。
そんなに遠くは感じないけど、途中どんな道が待ち構えているんだろうか。

まずは一番手前のオプタテシケ山目指し進みます。今日の最大の難関はあそこの登りです。

少し下ると南沼。雪解け水の青さが鮮やかですね。

振り返るとトムラウシ山の奥から朝日が出てきました。昨日はこの頂を目指して歩きましたが、今日は離れていきます。
ちょっと寂しいかな。

三川台まではなだらかに下って行くため、すいすい歩けます。ほんと名前の通り台地ですね。

北側には一昨日歩いた旭岳が見えます。遠くになっちゃいましたね~。

三川台まではカールの淵を歩いて行きます。遠回りしてる気が…直進して道があったら早そう…中の平原は熊の巣窟だそう。というかこの日のコースはオプタテシケ山までずっと熊ゾーンです。。。

こんな感じでカールの淵を歩きます。

道は段々と細くなり、朝露でズボンが濡れます。。雨具に着替えました。

クマザサ以外の場所はお花畑が広がります。一面エゾノハクサンイチゲ。

他にはエゾコザクラ。この二つはこれまで飽きるほど見てるので、この辺りになると当たり前の景色です(笑)

三川台が見えてきました。台地の先端がそれ。そこからカールの中に下って行きます。

遠くに見えるオプタテシケ山がかっこいいです。きれいな形をしてます。

3日目ともなるとゴミが増え、外付けで対応! 食料は減っているのにどうしてザックはパンパンなままなのでしょうか。

三川台の手前にはテントをした跡が。オフィシャルなテント場ではないので、張ってはだめです。

1時間30分で三川台に到着~。ここからも下山できるみたいですね。

休まず進みます!オプタテシケ山の前に幾重にも山々が重なってます。…全部超えていくのか。まずは下り、左のトンガリ ツリガネ山を越えます。(どうして巻いて道を作らなかったの…)

西側にも気になるトンガリが見えます。兜岩です。三川台から分岐するルートはあの下を通るらしい。

下りの道はこんな感じ。完全に藪に埋もれてるw たまに枝が足元にあったり、段差があったりトラップが隠れているのでスピードが上がらず。

下りきってツリガネ山を見るとなかなか面白い形をしてます。
真ん中のなだらかなピークが一番標高が高いのですが、なぜか登山道は右のトンガリを超えるように着いています。
なぜ巻かない! 超えるなら一番高い所を超えてくれ!

心を落ち着かせて先を見ると、先行する団体さんが見えます。南沼のテント場にはいなかったし、ここまで抜かれてないけど、どこにいたんだろ?? 

標高差200m下り、250m登り返します。
汗をかきながらピークに到達。ピーク直前がかなり急でしたよ。ここで先ほどの団体さんに追いつきました。話を聞くと三川台にテントを張っていたそうな。平均年齢70歳だそう。アラサーの自分でもきついのに凄い体力です。

ピークから三川台を振り返るとゼブラ模様が美しい~♪

そして目が行く兜岩。あちらは歩きやすそうな道ですね。

まだまだ先にはピークが待ち構えています。30分ほど休んで、次は雪渓を携えるピークへ向かいます。再度下って登り返し。…下るなら巻いてよ(涙)

20分ぐらいで上の写真のピーク直下の雪渓まで来ました。ここはちょっと急で、アイゼン着けようか迷いました。

結局 笹薮の中を高巻きして通過。さて、同行のたくみ氏はどこでしょう(笑)

名も無きピークを登ると…まだまだアップダウンが…きっちりピークを通るように道がある(涙)熊鈴を鳴らしつつ、一歩一歩進みます。

こういう道は花を探して歩くに限る!!

ハクサンチドリ

ウコンウツギ

ツリガネ山から、1時間40分で次のピーク コスマヌプリに到着。正確にはコスマヌプリの隣のピーク…なんで一番高い所を通らないの!
だいぶオプタテシケ山が近くなりました。あと一つピークを越えれば、オプタテシケに取り掛かれる!…次の山も律儀にピーク近くを通ってますね。。。ぐぅ。

ぶーぶー文句を言いながらも歩きます。たくみ氏もお疲れの様子。

振り返るとトムラウシ山。すっきりと晴れてくれましたね。南沼は風が強かったけど、道中 風は穏やかでした。個人的にはトムラウシは少し離れてみる方が好きかなぁ♪

そして次のピークを登りきると、眼前にオプタテシケ山!
かっこよくないですか?!三角錐型できりっと立ち上がってる姿が雄々しい。あれをこれから登るのかと思うと気が重いですが、それ以上にこの姿に魅了されました。

次はあの山の麓の双子池キャンプ地まで下ります。

ここの道が一番ヤブが凄かった。。。この辺りになると美瑛方面から来る人とすれ違うのですが、ほんとにここを通ったの?!と思うぐらいのヤブ。とにかく長い!!しかも双子池に近づくと下はグチョグチョ。ストレスフルな道でした。

途中、スネを打ったりしながらなんとか双子池キャンプ地に到着。ここまででかなり疲れた…キャンプ地はまだ雪が多く、じめじめとしてました。
そんなに多くのテントは張れないように感じました。平らな場所がない感じ。
熊がよく出るらしいので、あんまり張りたくないかなぁ。

オプタテシケを見上げると雪渓が一面に広がります。
雪渓の冷たい水でのどを潤し、お昼にします。

北海道はエキノコックが怖いので、こちらの浄水器を使いました。

SAWYER ミニ 浄水器 SP128

浄水器を使えば冷たいまま雪渓の水を飲めます!
煮沸すると冷まさないと飲めないですからね。

疲労がピークだったので、気づけば1時間休憩してました(笑)
こういう道は一人だったらきつかっただろうなぁ。たくみ氏に感謝!

さぁ腹ごしらえをしたら登りに取り掛かります!
が、雪で登山道がわからない!!1時間以上マークを探してウロウロ。そのうちにツリガネ山で抜いた団体さんに追いつかれ、一緒に探して何とか見つけることができました。

マークって言ってもこんなんですよ??下から見たらわからんって…
前日 南沼にいた職業ガイドの方も言ってましたが、ここはマークがちょっと不親切です。登る方はお気を付けを。

登山道への取付きがわかりにいくですが、見つけてしまえばあとは単調な登り。

ここに来て標高差600mの登りはしんどすぎるorz
休み休み登ります。振り返れば今日歩いてきたピーク達の向こうにトムラウシ。こんな広大な景色は、日本にはここ北海道だけにしかないよね。

この日は愚痴ばかり口にしながら歩いてました。
一緒に歩いてくれるたくみ氏がいなかったら途中心折れていたかもしれん…

1時間半あえぎ、何とか登り切った!っと思ったらニセピークw
本当のピークは稜線の向こうのあちら。

この区間が今回の縦走で唯一怖かったところかな。両サイドが切れ落ちていて、風が強いのでやな感じでした。

そして今度こそオプタテシケ山に到着~。
ここまで遠かったけど、ここから見るトムラウシもカッコイイ!!

南西を見ると十勝岳連峰が目の前に!美瑛岳の奥にちょこっと見えているのが十勝岳。その奥は富良野岳などなど。

火山がずらっと一列に並んでいて、なかなか壮観。

さて、時刻はもう16時。ここから今日のテント場 美瑛富士避難小屋まで2時間ちょいかかるので先に進みます。

次のピークはベベツ岳。…また登り返すわけね。今日何度目の登り返しなのか…

オプタテシケ山の下りはザレていて、疲労した足だとズルズル滑ります。。

鞍部に来てベベツ岳を見上げます。疲れてなかったらなんてことない登りなんだけどね。

頑張って登りきるとチングルマのお花畑。ベベツ岳は標識がなく、どこがピークかわからんかった。

コマクサもいましたよ。

お次は石垣山をトラバースします。写真真ん中のちょこんとした山がそれ。

ここからは下りのみ。
石垣山からの下りは名前の通り石だらけ。ちと歩きにくい。

歩き始めて13時間。ようやく美瑛富士避難小屋に到着~。疲れた!!避難小屋は10人ぐらいで一杯のサイズ。すでに沢山の方がいたので、テントを張ります。

テント場は少し湿った感じ。風が強かったけど、昨日のトムラウシに比べたらなんてことない。経験は人を逞しくしますw

その後、10分ほど降りた先の雪渓で水を汲み、お米を炊いて夕飯とします。
お米の炊き方はこちらをどうぞ。

夕飯後は たくみ氏と談笑。彼はもう2日山にいる予定だけど、自分は明日で最後なので最後の晩餐。
なんとたくみ氏は500mlコーラを持っていて分けてくれました。どこまで優しい男なんだ…重かっただろうに。

そして21時に就寝…zzz 藪漕ぎが長く疲れた一日でした…

北海道遠征 8日目

縦走4日目は5時に起床。パスタを食べて6時半に出発!
最終日のこの日はコースタイム7時間なのでゆっくり目に出発。
13時前に下山してお風呂入って14時のバスに乗る予定。

起きてみると快晴!!結局4日とも晴れて天気に恵まれた縦走でした~。
テント場の目の前は美声富士。富士って名前だけど、こっちから見ると富士山感がないですねぇ。

まずは美瑛富士の東側をトラバースし、美瑛岳を目指します。
途中雪渓が登場。

たくみ氏は今日も雪渓の雪を試食してました(笑)

20分ほどで美瑛岳と美瑛富士の鞍部に到着。

ここから登り始めます。4日間の中で一番時間も標高差も小さいので、楽勝♪と思ってましたが、だいぶ疲労が溜まっているようで思うように足が出ないorzそしてこの辺りから暴風!体がよろけるほど西風が強い!

途中風をよける所がなくなかなか辛い。たくみ氏もだいぶしんどそう。

途中振り返ると美瑛富士と同じ高さに。こっちから見ると富士山っぽいですね。

登り始めて45分で美瑛岳と十勝岳の分岐。たくみ氏イチオシの景色が見れるらしいんで、美瑛岳に寄っていくことに。

ゴロゴロした道を10分ほど歩くと…

山頂に到着。

ここから見えるのが…十勝岳!!
火口を挟み、噴煙を上げ悠然と佇む十勝岳。これまで歩いてきた山とは明らかに異なる山質。
現役の火山らしく、草木一本も生えていません。
…かっこいい。しばらく見惚れていました。

アップで撮ると噴煙を上げているのがよく分かります。奥に見えるのは三段山。

十勝岳までは火口の淵を歩いて行きます。なかなかキレッキレに見える気が…

北東を振り返ればトムラウシ山。遠くなりましたね~。

さて、巻いて下山しなくてはいけないので、一緒に4日間歩いてきたたくみ氏とはここでお別れ。
借りていたレンズを返します。長く辛い道でも彼と話せて楽しい道になりました。
また山で会おう!!!

ここからは再びのソロ登山。十勝岳を目指します。
キレッキレの火口淵を歩くのかなと思ったら、少し下ったところを歩くので風が遮られ歩きやすかったです。

花が咲いているところもあり、稜線の東側は無風で楽園のよう♪

十勝岳との鞍部まで来ると、再び風が吹き荒れます。すれ違うほとんどの人がレインウェアの上着を着て風に備えてました。
自分は暑いので半袖ですが…

写真だけ見ると富士山のように見える道。ガスったら道がわかなくなりそう。

鋸岳の後ろに回り込むように道が着いています。ザレてて歩きにくい…富士山の馬の背っぽい感じ。この辺りからもう少しで縦走終わりかぁと感傷的になったり。

鋸岳を回り込むと見えてくるのが平ヶ岳。なんでこんな模様になるのでしょうか。ここは火星か?!

そして平ヶ岳を登ると十勝岳が眼前に。こんな山、日本でみたことないぞ。

歩き始めて4時間弱、十勝岳に到着~。麓から日帰りで登れる山なので、たくさんの人がいました。

美瑛岳をバックに撮ってもらいました。十勝岳だけに10…さむいな。

最近悪沢岳のシャツを着て登ることが多く、これを着てるとよく話しかけられます。
十勝岳でも話しかけていただき、30分ぐらい話し込んでました。
そしてラッキーなことに、余ったおにぎりいただいちゃいました♪ パッサパサのパンしかなかったからありがたかったです!

山頂からの景色は美瑛岳とあまり変わらないので省略。
富良野岳が近かったです。あっちはまた登りに来よう!

名残惜しいですが、バスの時間があるので下山します。
下りは望岳台方面へ降ります。

稜線や山頂は激風だったのですが、少し下ると風は弱くなります。不思議です。
道はガレていて、結構急です。標高差1,000m以上あるので、登って来る人はしんどそうでした。

下る分には木もなく開けていて、爽快な道です。

昭和火口まで来ると一旦なだらかに。
写真の4人組の方々におにぎりをいただきました。最年長は80代とお元気。見習いたいですな。

振り返ると十勝岳に見下ろされています。ここを登るのはしんどそうだなぁ。

昭和火口を過ぎると山頂は見えなくなります。かわりに下山口の吹上温泉が見えてきました。遠いぞ…

この後は淡々と下り、見えてきたのが十勝岳避難小屋。この辺りまで来ると暑い!! 結構単調な下り道です。

目の前には北海道らしい広大な景色が広がります。歩いてもなかなか景色が変わらないのも辛い(笑)

望岳台との分岐を白銀荘へ折れます。ほとんどの人が望岳台からピストンのようでした。

分岐からは樹林帯の中を歩きます。標高的には降りきっているので、このトラバースが地味にしんどかった。暑くて長い!

帰ったら何食べようかなぁとか楽しいことを思いつつ歩き、白銀荘に下山!!
4日間に及ぶ縦走終了~。達成感よりも終わっちゃったなぁと寂しい気分のほうが勝ってました。

お風呂に入り、相方さんに下山報告をして、バスで上富良野駅へ向かいます。
本数が少ないので、使われる方はお気をつけて。

30分で上富良野駅に到着。ここから旭川へ戻ります。

着た電車はノロッコ号。ラベンダーが咲く時期らしく、中国人の団体でいっぱいでした。
みんなよく調べてますね~。この電車、窓がなく風が通るんですが、激暑でしたorz
美瑛駅で普通電車に乗り換えた時にクーラーのありがたさが身に染みたw

車窓からは十勝岳連峰が見えます。歩き通した今、オプタテシケとか一峰ごとに名前がわかります。

16時前に旭川駅に着き、宿に向かう途中寄ったのがジンギスカン大黒屋!!
5日ぶりの肉が旨すぎた!!そういえば、斜里岳に登った時は山頂でジンギスカンをしました。またやりたいなぁ。

その後、ホテルに泊まり北海道8日目終了~。

北海道遠征 9日目

最終日9日目は帰るだけ。朝一の旭川空港発の飛行機に乗り、羽田へ戻りました。

空港からは十勝岳が、

機内からは旭川の市街地や旭岳が見えました。

こうして9日の旅があっという間に終了しました~。

 

3.あとがき

4日間に及ぶ縦走は無事終了。
歩く前は長いかなぁと思いましたが、あっという間でした(笑)

今回の縦走で3日目が一番きつかったです。見どころ少なく、淡々と藪漕ぎとかしながら歩くのが辛かった…
2日目のトムラウシ山で行程を切ってしまうと下山が大変だったり、なかなか制約が多いんですよね。
終わった今は楽しかったと思いますが、3日目のルートはもう一度歩こうとは思わないかな!

4日目は美瑛岳から見る十勝岳の姿が圧巻でした!
美瑛岳は十勝岳が一番かっこよく見える場所だと思うので、行く方は是非足を延ばして欲しいです。
自分は富良野岳とか他の山にも登ってみたいです。

最後に、1週間北海道に行かせてくれた家族に感謝!

 

4.装備/持ち物

ウェア
種類 持ち物 使用
シャツ 白馬小屋で購入したシャツ・荒川小屋で買ったシャツ
ソフトシェル パーカ mont-bell ノマドパーカ
ソフトシェル パンツ mont-bell フリーライドパンツ
アンダーシャツ mont-bell スーパーメリノウール EXP.ハイネックシャツ
アンダータイツ mont-bell ジオラインEXP.タイツ
雨具 mont-bell ドライテック レインウエア
ダウン mont-bell スペリオダウンパーカ
靴下 mont-bell WIC.ウォーキング ソックス × 2
ネックウォーマー mont-bell WIC.クール ネックゲーター
帽子 montbell フィッシングハット
ギア/道具/食べ物etc
種類 持ち物 使用
ザック OSPREY ケストレル48
夏靴 mont-bell アルパインクルーザー 2500
軽アイゼン mont‐bell スノースパイク6クイックフィット
ヘッドライト ジェントス ヘッドライト ヘッドウォーズ
テント モンベル ステラリッジ テント 2型
グラウンドシート mont-bell グラウンドシート ドーム2型
シュラフ モンベル U.L.スーパースパイラルダウンハガー#3
シュラフカバー mont-bell ブリーズドライテックU.L.スリーピングバッグ カバー ワイド
マット THERMAREST Z Lite Sol Zライト ソル
ストック モンベル アルパインポール
ストーブ PRIMUS P-153 ウルトラバーナー
ガス缶 PRIMUS GAS CARTRIDGE ノーマルガス(小)
コッヘル snow peak トレックコンボ SCS-010
ライター 100円ライター
カメラ OLYMPUS OM-D E-M10 ダブルズームキット
スマホ Xperia GX SO-04D
モバイルバッテリー Poweradd Pilot 10000mAh モバイルバッテリー
腕時計 LAD WEATHER 高度計/気圧計/温度計/天気予測 時計
浄水器 SAWYER ミニ 浄水器 SP128
携帯トイレ mont-bell OD トイレキット
汗拭きシート エージーデオ24 クリアシャワーシート
食料 菓子パン4つ・カロリーメイト2つ・米2合・パスタ300g
フリーズドライフード×6・みそ汁・乾燥野菜・缶詰カレー
飲み物 アクエリアス2L・水500ml
日焼け止め ニベアサン プロテクトウォータージェル
地図 山と高原地図 大雪山 トムラウシ山・十勝岳・幌尻岳 (登山地図 | マップル)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました~。


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