新米パパの山ブログ

2012年から登山を始めた、新米パパのblogです。

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仙丈ケ岳 雪を纏う南アルプスの女王 ~ 北沢峠 雪山テント泊 ~

      2017/11/16

3月の3連休に仙丈ケ岳に登ってきました~。

八ヶ岳や中央アルプスなど近くの山から何度も眺めた、冬の南アルプス。
一度登ってみたいと前から思っていて、今回仙丈ケ岳に登ることにしました。

冬は難易度が上がる南アルプス。
鳳凰三山や甲斐駒ケ岳も冬によく登られています。
アプローチが長いですが、仙丈ケ岳は北沢峠から登れば、危険箇所少なく比較的登りやすいです。
とはいえ3,000m峰。天気がいい日であることを条件に計画しました。

過去に夏に登ったことがあったので、季節が違うとどんだけ違うのか楽しみ。
今シーズンおそらくラストの雪山。締めくくりとして挑んできましたよ!

※行程が長かったので、記事も長めです。

「雪を纏う 仙丈ケ岳」P3199936

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<コースタイム>
2017/3/18 戸台駐車場7:55→丹渓山荘跡11:05→長衛小屋14:00
2017/3/19 長衛小屋6:30→5合目8:40→小仙丈ケ岳10:05→休憩~10:40→仙丈ケ岳11:50→休憩~12:30→小仙丈ケ岳13:10→5合目13:45→長衛小屋15:00
2017/3/20 長衛小屋8:15→丹渓山荘跡10:00→戸台駐車場12:15

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1.ルート

夏であれば北沢峠までバスで行けますが、冬は運休。
そのため西側の戸台から北沢峠まで林道を歩く必要があります。
バスなら45分で着くところを、5時間以上歩きます(涙) しかも標高差1,000m…
苦労以上の景色が待っているので頑張ります!

頑張って歩いたら、北沢峠の長衛小屋のテント場で幕営。
翌日、空荷で仙丈ケ岳をピストンし、再度テント泊。
3日目に再度林道を歩き、下山します。

行き帰りともにアプローチに1日かかる長丁場。自分史上、最長の2泊3日で行ってきました~。

今回使用した地図はこちら↓
山と高原地図 北岳・甲斐駒 (登山地図 | マップル)

2.山行記録

1日目

0時に高尾駅で待ち合わせ。みんなザックが大きいので4人で車はいっぱいいっぱい。
中央道に乗り、八ヶ岳PAで車中泊しますzzz

3時間ほど寝たら戸台登山口へ。7時に到着し、準備をします。
20台ぐらいの車がいたかな? 簡易トイレありです。P3189815

今回も48Lザックで臨みます。これしか持っていないので…
外付けしまくって、何とか荷物を持ってきました。大きいザック欲しい…P3189814今回は8人パーティです。4人用テントを持っているメンバーがいたので、6人用テントをレンタルし、3:5で分かれて寝ることにしました。長丁場なので、荷物を軽くすべく大きめのテントで臨みます。
しかも行きはヤングメンバーに担いでもらいました。タケちゃん、たいちさんありがとうございました!

金峰山の時に1時間弱、自分のテント担いで上がったんですが、この荷物で数時間も歩くなんて無理!と思った次第…
今回テントは入ってないものの、重たいザックを背負って出発!

登山口には大量の注意看板。特に鋸岳の看板が目につきます。P3189816

北沢峠まで5時間。なかなかの長丁場。林道歩きスタートです!P3189818

睡眠時間が足りず眠たい体を動かし、川原沿いの道を歩いて行きます。最初から甲斐駒ケ岳が見えるので、気分が上がる道です。P3189819

しばらくすると渡渉ポイントが現れます。全部で4ヶ所だったかな?時期によっても変わるみたいです。1490191521344荷物が重いので慎重に渡ります。雪解けの季節なので水量多めだったのかも。

仲間たちも続々と渡ります。荷物が重いのでストック率が高いですね。P3189822

3月といえど、朝方は冷えるようで凍っている小川もありました。P3189827

1時間弱歩くと、発電用ダムや砂防ダムが見えてきます。P3189829

階段を上り砂防ダムを超えます。P3189832

ダムを超えると…さらに河原が続きます(笑) 石がごつごつしてて歩きにくい。。。
P3189839
左岸の樹林帯に道が現れるのでそちらを歩きます。P3189840

歩きやすいなぁと思っていたのも束の間、道が凍結…チェーンスパイクがあるといいです。
自分は持っていないので、道の端っこを歩きます。仲間が何名かツルツル滑ってました。P3189851河原も林道も歩きにくい…

途中で鋸岳への道を分けます。百高山の100番目がこの鋸岳。難易度高くて登れないだろうなぁ。P3189850

4度目の渡渉を終えると長かった河原歩きも終了。P31898523時間歩いて標高450mを上がってきました。ここまでは緩やかに登ってくるので、しんどくはないです。ただただ長い!

すぐに丹渓山荘跡に到着。北沢峠まで南アルプス林道が開通するまでは、いま歩いてきた道がメインルートでした。
ここから本格的な登りが始まるので、山荘があったのも納得。P3189854ここから先は雪が積もっているので、アイゼンを装着します。

ジクザグと八丁坂を登っていきます。P3189855

単純な道なので省略しますが、道自体はとても歩きやすい道です。危険個所はナシ。
丸太に励まされながら先へ進みます。P3189861こういう単調な道こそ、複数メンバーで来てよかったなと思います。一人で歩くのはツライ(笑)

途中、樹林の間から沢越に南アルプス林道が見えます。バスなら45分なのに…P3189859

小仙丈ケ岳も見えました。この日は曇りですが、翌日は晴れ予報なので楽しみ♪P3189860

山友さんの荷物が尋常じゃなく大きく、辛そう。。どれだけ荷物が重くても一眼レフは外さないカメラ好きの方々は凄いです。
自分はミラーレスで精一杯。P3189866

丹渓山荘跡から2時間で大平山荘に到着。ここまで来ればもう少し!P3189867

そして北沢峠に到着!標高差1,000mを登ってきました。もう登らなくていいと思うとホッとしますwP3189869

歩き始めて6時間、長衛小屋のテント場に到着~。1年半前の夏以来の再訪。夏はバスで寝てれば着けたけども。。P3189870バスがなかった昔の人は大変だったということが身に染みてわかりました!

早速テント設営に取り掛かります。まずは40cmほど雪かきし、平に均していきます。P3189871

6人用テントと4人用テントを設営。4人用テントの後ろに見えるのは…P3189872

初めてツェルトを張ってみました。寒くて寝れなかったらテントに逃げ込めるので、初のツェルト泊に挑戦します!P3189879適当にアイゼンやピッケルを使って張ってみました。

張ったツェルトはこちら↓
モンベル U.Lツェルト

約200gなのでテントと比べるとはるかに軽い! これから多用しそうです(笑)

けどうまく張れないなと思って帰ってきて調べたら、底辺が上辺より長かった。。
ちゃんと張れていないこともあり、中は思った以上に狭かったです。寝袋だけで一杯。
けど、ちゃんと張ればザックぐらいは置けそう。P3189873風にあおられて潰れていますが、風が防げれば十分。
どうせ寝袋の中に潜ってしまうので、居住空間の狭さは気になりません。
外気は-10度ぐらいまで下がりましたが、翌朝までぐっすり寝れました♪
金峰山で-15度を経験してから、寒さに強くなった気がしますw

設営したら夕飯を食べます。
水場は凍結しているので、テント場横を流れる川から水を採ります。
P3189874落ちないように要注意です。

長衛小屋横に避難小屋があるので、こちらでご飯の準備をします。P3189877

2泊3日で荷物が重くなるので、ご飯は棒ラーメンやアルファ米の人が多いですが、自分は肉と野菜を持ってきました。
そして鍋キューブでキムチ鍋を作ります♪ 荷物が重くても食料は削れない!!P3189876〆にインスタントラーメンを投入し、汁ごといただきます♪
無駄なく美味しいオススメのレシピです。

ご飯を食べたら19時前には就寝zzz
寝る前に湯たんぽの水をぶちまけて、シュラフが水浸しになったのは内緒です。。
笑えなかった…けど普通に寝れたw

2日目

仙丈ケ岳にアタックする2日目は5時に起床し、6時半にスタート。
時間的には余裕があるのでゆっくり目です。P3199880若者二人は朝焼けを見るために2時に出発してました。凄いバイタリティだ…

テント場入口正面にあるこちらの登山口からアタック開始!P3199881山頂までは標高差1,000m。ザックは軽いので、昨日より気分も肩も軽いです♪

すぐに樹間から北岳が見えます。手前に伸びるのは小太郎尾根かな?P3199882

甲斐駒ケ岳の向こうから日が昇ってきました。P3199883

40分で二合目に到達。ここで北沢峠からの道と合流します。P3199885

数日前に雪が降ったので、トレースあるかなぁと心配でしたが、かなりの人数が歩いているようでトレースばっちり。P3199886ワカン持ってきたけど不要でした。ただ雪が融け始める時期なので、結構緩かったです。

樹林帯で何もないのでかなり省略していますが、出発から2時間で五合目に到着~。
ちょうどここで時間的にも標高的にも半分。
ここから少し登ると樹林帯を抜け風が強くなるので、休憩後 バラクラバやヘルメットなどを着込みます。ピッケルも出しました。P3199888

五合目から10分ほど歩くと森林限界を超えます。後ろを振り向くと雪を被った甲斐駒ケ岳!
(ここからしばらくレンズが汚れたまま写真を撮ってました…)P3199894右はアサヨ峰。どちらも雪のおかげで輪郭がはっきりしています。

夏に撮った写真はこちら。P9232280個人的には冬の姿のほうが好きかなぁ。

甲斐駒ケ岳から西に延びる稜線の先には鋸岳。脆くて登りにくい山だそう。P3199910

アサヨ峰の右には鳳凰三山。オベリスクも見えます。冬の鳳凰三山も行ってみたいんですよね。
けどかなりガスってますね…三月後半にもなると春霞が酷いので仕方ない。。P3199899

そして北岳。とんがり具合がかっこいい。P3199898

こんな景色を見ながら まずは小仙丈ケ岳を目指します。
雲一つない最高の天気。時折強い風が吹くものの、いいコンディション。P3199900

天気がいいので写真を取り合いながら進みます。辛い登りだけど楽しい時間。P3199906

日によってはかなり吹雪くみたいです。不思議な風紋ができていました。
3連休の中日が一番天気が良い予報で、この連休は当たりでしたね。どこ登ってもいい天気だったでしょう。P3199907

小仙丈ケ岳に近づくと、稜線上を歩く登山者の姿が見えます。下から見るとかなり細い稜線に見えます。P3199916

テント場から2時間半で小仙丈ケ岳に到着~。結構疲れましたよ。。P3199920

山頂には前日に作られたイグルーが残されてました。P3199979

中から見ると光が透けてキレイ。風が遮られ、広い空間があり快適でした。ツェルトより全然快適(笑)1490106056230聞いた話によると、2時間で作ったそう。凄いな…

ここまで来ると北岳の横に間ノ岳(右)が見えます。P3199922ガスってなければ日本の標高1-3位が並んで見れるのですが…

夏に登った時はこんな感じで見えました。P9232228

間ノ岳の右には塩見岳が見えます。写真だと霞んじゃってるな。今年登りたい山です。P3199923

圧巻なのが甲斐駒ケ岳。うーん、あっちも登りたい!北沢峠から登る人も沢山いました。14901062110871490106194702

そしてこれから目指す仙丈ケ岳。ピークはこの稜線の奥です。
優しい姿をした仙丈ケ岳が雪を被るとおいしそうに見えます。小仙丈カールが美しい。P3199925

我が隊のN氏は猛烈に眠いらしく、数分この姿勢で寝てました。さなぎのようだ(笑)P3199929イグルーで風を避けながら休憩し、先を目指します。

ここからは尾根沿いに進んで行きます。狭そうに見えますが、見た目以上に広く歩きにくくはなかったです。P3199932

小仙丈ケ岳と山頂の標高差は150mほどですが、意外とアップダウンのある稜線です。P3199936

標高が高く息が切れますが、白い山肌を眺め休憩しつつゆっくり進みます。急ぐ必要は皆無なので。1490106032771

振り返れば山友さんの後ろに甲斐駒ケ岳。人が写るとスケールのでかさが伝わりますよね?!P3199941

進んで行くと仙丈小屋が見えてきました。意外と埋もれていないんですね。あそこで甲斐駒ケ岳を見ながらご飯を食べたのが懐かしい。トイレがキレイでした。P3199942

いくつかアップダウンをこなすと山頂が見えてきました。ぐるっと仙丈藪沢カール上部を回り頂上へ向かいます。
富士山のお鉢巡りを思い出します(笑)P3199943

仙丈藪沢カールを上から見るとこんな感じ。滑らか!滑ったら小屋まで一直線ですな。P3199949

1ヵ所岩が露出している場所があり、ちょっと緊張しました。
P3199950

再び振り返ると山友さんがトンガリを通過中。ハードそうに見えますが歩きやすい道でしたよ。P3199951人がちっぽけに見えます。

引きで見ると北岳の存在感が凄すぎる。いくらでも見ていられる景色です。P3199955

登り始めて5時間20分。山頂に到着~。二日かかって着きましたよ!P3199968

荷物が重かったり林道が長かったりしんどかったですが、ここまで来れて大満足です。1490054043665

欲を言えば、富士山とか中央アルプスとか見たかったけど…今回は景色以上に冬の仙丈ケ岳に登れて感無量。1490106240686

次は冬の甲斐駒ケ岳かな…1490106156157

しばし、パンを食べながらぼーっとします。折角登って来たので降りるのがもったいない!1490106253893名残惜しいですが、じっとしていると寒いので下山します。

下りはあっという間。登りは5時間半かかりましたが、2時間半でテント場まで下山完了~。
P3199996摩利支天が見えてますね~。

夕飯用に若者達が雪のテーブルを作ってくれました!P3199999

自分はこの日もキムチ鍋!テーブルが快適でした♪ ありがたい!P3199998

ご飯を食べたらすることないので寝ます!この日は山友さんにツェルトを貸して、自分は6人用テントで寝ました。P3200001寝袋入っちゃえば、寝心地は変わらないです(笑)

3日目

最終日は下山するだけなので、ゆっくり6時に起床。
この日も若者二人は早起きして、栗沢山まで登って行きました。2時起きとか自分にはムリ…

こんな写真が撮れたそうです。南アルプス天然水のCMの宇多田ヒカル風w1490444820084

その間にテントを片付け、下山の準備。8時過ぎに出発。帰りはテントを持ちましたよ(笑)
林道から見る甲斐駒ケ岳がキレイでした。この日のほうが霞んでなかったみたい。
P3200022

帰りは同じ道なので省略~。4時間で駐車場に到着。同じ道を延々と歩くのが辛かった…P3200023

せっかくなので、皆のザックを並べて撮ってみました。いったい全部で何キロあるんだろうか(笑)1490444804642

下山後、お風呂は近くの仙流荘へ。お湯は普通でしたが、3日ぶりのお風呂は気持ちいい!P3200028

お風呂後のオレンジジュースがめちゃうまかった!P3200026

お風呂をあがったのが昼過ぎ。適当なお店が見つからなかったので、諏訪まで移動しカナディアンロッキーでステーキを食べました♪ 320gなんてあっという間に平らげちゃいました(笑) うまかった!P3200029

そして中央道経由で帰宅。3連休最終日ということもあり、高速が激混みだった…

 

3.あとがき

今年最後の雪山となった仙丈ケ岳。
登山口から重い荷物を背負いテントを張り、標高差2,000mを登ったことはいい経験になりました。
去年、シーズン通してテント泊したのが3回、今年は冬山だけで既に3回です(笑)
来年は雪洞泊がしたいなぁ。GWも雪が残る山に泊まりで行きたいなぁと考えてます!

仙丈ケ岳自体は危険個所なく、3,000m峰にしては登りやすかったです。
小仙丈ケ岳からはちょっとしんどかったかな。夏に登った時も手こずったな。。
冬はアプローチが大変だけど、いい山ですよ~。1490106271178

 

 

4.装備/持ち物

ウェア

詳細はこちら→雪山装備 ウェア編

種類 持ち物 使用
ハードシェル ジャケット mont-bell ドロワットパーカ
ハードシェル パンツ mont-bell アルパインパンツ
フリース mont-bell クリマエア ジャケット
アンダーシャツ mont-bell スーパーメリノウール EXP.ハイネックシャツ
アンダータイツ mont-bell ジオラインEXP.タイツ
ダウン mont-bell スペリオダウンパーカ
ダウン ユニクロ ウルトラライトダウン
グローブ mont-bell OutDry アルパイングローブ
グローブ ショーワグローブ No282 防寒テムレス
靴下 mont-bell メリノウール アルパイン ハイソックス
スパッツ mont-bell GORE-TEX アルパインスパッツ イージーフィット
バラクラバ mont-bell トレールアクション バラクラバ
ギア/道具/食べ物etc

詳細はこちら→雪山装備 ギア編

種類 持ち物 使用
ザック OSPREY ケストレル48
冬靴 mont-bell アルパインクルーザー3000
アイゼン mont-bell カジタックスLXB-12アイゼン
ワカン EX’PERT OF JAPAN スノーシューズ SN17
ピッケル BlackDiamond レイブンウィズグリップ
ストック モンベル アルパインポール
スノーバスケット モンベル スノーバスケット
サングラス OGK KABUTO Binato-5
ヘッドライト ジェントス ヘッドライト ヘッドウォーズ
カメラ OLYMPUS OM-D E-M10 ダブルズームキット
スマホ Xperia GX SO-04D
モバイルバッテリー Poweradd Pilot 10000mAh モバイルバッテリー
腕時計 LAD WEATHER 高度計/気圧計/温度計/天気予測 時計
テント mont-bell テント ステラリッジテント 6型
シュラフ mont-bell UL.スーパースパイラル ダウンハガー 800 #0
シュラフカバー mont-bell ブリーズドライテックU.L.スリーピングバッグ カバー ワイド
マット THERMAREST Z Lite Sol Zライト ソル ×2
ツェルト mont-bell ライトツェルト
ストーブ PRIMUS P-153 ウルトラバーナー
ガス缶 PRIMUS ハイパワーガス(小) IP-250T
コッヘル snow peak トレックコンボ SCS-010
ウォーターキャリア EVERNEW ウォーターキャリー900ml
水筒 mont-bell アルパインサーモボトル 0.5L
日焼け止め ニベアサン プロテクトウォータージェル
地図 山と高原地図 北岳・甲斐駒 (登山地図 | マップル)
飲み物 ポンジュース1L・ポカリ粉1L用×2
食べ物 すいすいパスタキユーピー あえるパスタソース たらこ・菓子パン4個・鍋材料

最後まで読んでいただき、ありがとうございました~。


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